8月8日(土)一宮革新懇主催で市職員より「中核市とは」「中核市の仕事」「中核市になるメリット」「保健所の設置」「中核市までのスケジュール」などの説明に熱心に耳を傾けました。
質疑応答ではコロナ禍の中での保健所の設置について多くの不安が出されました。85名の専門職の確保、14億円もの財政負担が市民生活のサービス低下につながらないかなど、またメリットについては行政サービスの迅速化や「一宮市ならでは」の施策の展開などが列記されていましたが、それが都市としてのイメージアップにつながるかどうか?課題が大きいと思います。
3日から9月2日まで「中核市移行に関する条例のパブリックコメントが募集中です。コメントについて市の見解がホームページに掲載されます。
コメント送付は、持参・郵送・FAX(73-9128)・メール chukakusi@city.ichinomiya.ig.jp
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